高取焼　亀井味楽　茶入　三つセット

高取焼の名窯、味楽窯の十四代と十三代？（十四代識）の茶入の三つセットです。茶入の味楽と言われるだけあってどれも薄造りの素晴らしい作品となっています。中央の茶入はかなり大振りの茶入です。口のところに金継ぎがあるのでやや傷ありにさせていただきました。仕覆は吉野間道、宗薫緞子、もう一つはわかりません。どれ違う表情をしており、三つ使い分けても楽しいと思います。この機会にぜひご購入ください。亀井味楽は遠州七窯として400年以上の歴史を持つ「高取焼」の伝統を受け継ぎ、代々茶陶などを中心に作陶を続けています。高取焼の特徴は七色の釉薬を特色とする「高取焼釉薬」で、土の配合や釉薬のかけ具合、登窯の作用によって様々な表情を生みだすことを想定した上で作られています。十三代味楽は昭和十九年四月に農商省より技術保存者として認定され、十四代は昭和五十二年には福岡市無形文化財工芸技術保持者第一号に指定されました。カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態やや傷や汚れあり

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